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プレーでのマナー(グリーンでのマナー)

・走らないようにしましょう
芝を傷つけてしまうため、グリーン上では静かに歩きましょう。
難しいパットが決まって思わず興奮しても、跳ねたり走ったりしないように。

・ラインを踏まないようにしましょう
グリーンに入る前に他の人のパッティングライン(ボールからカップまで実際に通るであろうボールの軌道)をチェックし、踏まないように気をつけましょう。

・ボールマークは直しましょう
ボールがグリーン上に落ちたときにできる芝生のくぼみをボールマークといい、必ず直すのがマナーです。
グリーンフォークで芝を寄せて直しましょう。

・旗はできるだけグリーン外へ置きましょう
パッティング時に旗を外したら、できるだけグリーンの外に置きましょう。
もしグリーンが広い、あるいはグリーンの外の状態が悪いなどでやむ得ずグリーン上へ置くときには静かに置きましょう。

・打つ人の近くに立たないようにしましょう
グリーンではライン(※)上に影が落ちるとパッティングの妨げになりますので、ボールを打つ人から離れて待つようにしましょう。
影が伸びやすい夏場は特に注意です。
※ライン=ボールの位置からカップに入れるために実際に通るであろう軌道のこと

・カップの縁を踏まないようにしましょう
カップ回りはデリケートです。
カップに入ったボールを拾い上げる際など、カップの縁を踏まないように気を付けましょう。

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プレーでのマナー(バンカーでのマナー)

コースのいろいろな所に配置されているバンカー。そんなバンカーにおいてもマナーがあります。

・低いところから入りましょう
バンカーへ入るときは、土手が低くなっているところから入りましょう。
バンカーの高いところは急斜面になっていることがあり危ないです。また、高いところから無理して入ると、土手の砂が崩れ、芝をいためる原因にもなってしまいます。

・ならして出ましょう
バンカーショットのあとは、ショットの跡や自分の足跡などをならしてから外に出ましょう。
レーキと呼ばれる道具がバンカーの周辺においてあるので、それを使って綺麗にならし、使い終わったらバンカーまわりにきちんと戻しましょう。

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