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新型コロナウイルス騒動も少しずつ収まりはじめましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

本シーズンを逃してしまった方がほとんどだと思いますが、まだまだ真夏日ではなく涼しいので、今からでも十分楽しめるようなシーズンだと思います。

そんな中、久しぶりのコンペで緊張している幹事さんのために、今回は司会進行の緊張を抑えるコツについてご紹介していこうと思います。

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特に最初が肝心!

コンペ以外のイベントにおいても、司会や幹事の方が緊張してしまっては、そのぎこちない空気は参加者全員に伝わってしまうことでしょう。

少なからず緊張している参加者の方は必ずいらっしゃいますから、特に最初の導入部分は非常に重要です。

そこで更に緊張を加えてしまっては、それ以降の全ての進行に影響が出るといっても過言ではありません。

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普段の自分を意識しよう

それでは、緊張をほぐすためにはどうすればいいのでしょうか?

丁寧でかしこまった雰囲気を出そうとして堅苦しい言葉で飾ったような台本を作成してしまうことをやってしまいがちですが、それは避けるべきです。

これは言い換えてしまうと、普段とは違う自分を演出しているということと同じニュアンスになりますので、ここは変にこだわらず、普段の自分をイメージして台本を作ってみましょう。

作ったキャラクターを演じるよりも、多少フランクになっても普段の自分のノリで伝える方がプレッシャーは感じないはずです。

もちろん演じるのに慣れている方や、かしこまった雰囲気の方が楽に話せる方はそちらを優先していただいても問題ありません。

事前準備が最大の近道

みなさんが緊張するのはどんな時ですか?

大抵は思い通りにいかなかったり、失敗した時などでしょう。

これを回避するには、地道な反復練習や事前準備をしっかりと行うほかありません

特に事前準備に関しては、表に立つことばかり考えてしまっていて、イベントの裏方に関する計画をついうっかり見落としてしまうこともあるので注意しましょう。

また、時間の流れを体感で理解することで、圧倒的に緊張の度合いを減らすことも出来るのです。

例えば、今3分くらい話しているからあと2分で切り上げようといった感覚です。

事前準備の大切さ、ご理解いただけましたでしょうか?

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本番は練習・計画通りに

まずスピーチの前に、深呼吸やストレッチを行い酸素を体中に巡らせると、それだけで頭がスッキリしするだけでなく、逆にジッと固まっていると緊張の度合いが高まりやすくなってしまいます。

またコンペ進行中は、屋外ということもあり練習時以上に口が乾きやすくなりますので、口を潤す水などのドリンク類は必ず用意しておきましょう。

さて、ここまで長々と緊張をほぐす方法を伝えてきましたが、逆に幹事さんが緊張しなければそれだけで自然と場の雰囲気は柔らかくなるものです。

楽しいコンペには優秀な幹事さんの存在は不可欠です。今回の記事の内容が少しでも皆様のお役に立てたならば幸いです。

また、満足できるコンペには豪華な景品は必要不可欠です。

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