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主要メンバーや仲間に相談する方法

参加者のメンバーコースにするのは、一案ですが有効です。
通常よりも安い割引券が使えたり、メンバーのコンペということで、ゴルフ場もサービスして
くれるケースが多いです。そのメンバーさんをゴルフ場との交渉に巻き込んで、有利な条件を
引き出したいところです。

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インターネットのコンペパックを利用する方法

インターネットのランキングは参考になるでしょう。
楽天GORA 、GDO(ゴルフダイジェストオンライン)のランキングは1つの目安になります。
まずは、関東、中部、近畿などのエリアで調べてみて、その後、絞っていきましょう。

■楽天GORA ランキング

・2017年 
年間人気全国ゴルフ場ランキング
https://gora.golf.rakuten.co.jp/doc/special/2017/rank/

・クチコミランキング(エリア別)
https://gora.golf.rakuten.co.jp/doc/ranking/
下記のような項目があります。

総合評価
予約件数
スタッフ接客
コストパフォーマンス
設備が充実
距離が長い
書き込み数
食事がおいしい
コース/戦略性
フェアウェイが広い

■GDO ランキング

・2017年 上半期 人気ゴルフ場ランキング
https://reserve.golfdigest.co.jp/special/natsumatsuri2017/ranking/first-half/

・全国のゴルファーが選ぶゴルフ場ランキング
関東甲信越https://reserve.golfdigest.co.jp/ranking/coursebooking/kanto/daily.asp
近畿 https://reserve.golfdigest.co.jp/ranking/coursebooking/kinki/daily.asp
下記項目があります。

「予約件数が多い順」、
「クチコミ評価が高い順」、
「ゴルフ場難易度」、
「ホール難易度

ちなみにいずれも4以上はなかなかのコースです。
しかし地方の場合は、評価数が非常に少ないものもあるので注意が必要です。

全体的にGORAの方が評価は甘いようです。
また楽天GORAについては3組~4組のコンペが予約しやすいですので、小規模のコンペ
に利用価値が高いと言えるでしょう。

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コース選びのポイント

・エリア
参加者、特にキーマン(会社のコンペなら社長さん)が行きやすい場所がおすすめです。
電車での参加者が多い場合は、最寄り駅からの送迎や電車のアクセスがいいところがおす
すめです。
季節によって渋滞が激しいエリアや、冬の時期に雪が積もりやすいエリアはできれば避け
た方がいいですね。

・料金
参加者のコスト感に合ったコースを選ぶのがポイントです。
昼食代、会食、コンペ景品などの参加費を合わせた金額で考えるといいですね。
季節によってはプレー料金が安くなるケースがありますので、
可能であればトップシーズンを避けるのも一つの方法です。

キャディさん付きのプレーか、乗用カートでのセルフプレーか、これも料金に関わって
きます。キャディさんはご存じのようにプレーの手助けをしてくれる人。
クラブの持ち運びから、残り距離やグリーン上でのアドバイスをしてくれる人です。
ほとんどの場合、キャディなしのセルフプレーのほうが安価になります。

・コースのグレード、コースの難易度
初心者が多いコンペでバンカーだらけの難易度の高いコースを選んでしまっては、
スコアも進行も難しいコンペになってしまうので、参加者のレベルや嗜好に合った
ゴルフ場を選びましょう。

・プレースタイル
キャディさんをつけるか? 乗用カートはあるのか? 
などプレースタイルもコンペのゴルフ場選びでは大切な要素。最近はセルフプレーで
乗用カートというスタイルのゴルフ場が多く、お値段もリーズナブルなのでおすすめ
です。

しかし、キャディさんがいないと嫌だ、といった方もいらっしゃるので予算と相談し
ながら考えましょう。
キャディさんがいなくてもカートにGPS付きのコースガイドが付いていると初めての
コースでも安心です。最近では「リーダーズボード」機能を搭載しているゴルフ場も
多いので、選択肢の一つに入れてもいいでしょう。

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